藤井聡太四段34・35局め。第89期棋聖戦 一次予選ハ組感想。第一局『西川慶二七段VS藤井聡太四段』、第二局『阪口悟五段VS藤井聡太四段』

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本日7月24日(月)は第89期棋聖戦 一次予選ハ組で藤井聡太四段の対局日。

今回は一回戦として『西川慶二七段VS藤井聡太四段』が対局し、午後から二回戦として『一回戦の勝者VS阪口悟五段』の二局。

AbemaTV&ニコニコ生放送にて生中継が放送されていました。

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第89期棋聖戦 一次予選

日本将棋連盟の棋聖戦のページです。日本将棋連盟は伝統文化としての将棋の普及発展と技術向上や将棋を通じた交流親善などを目的とした公益社団法人です。

棋聖戦は産経新聞社が主催で開催される8大タイトル戦のひとつ。

一次予選、二次予選、決勝トーナメントがあり、全棋士と女流棋士二名で行われます。

一次予選は「イロハニホヘトチ」の8組に分かれており、それぞれの組の優勝者が二次予選へ進出。二次予選で勝ち残ると決勝トーナメントに進出。さらに勝ち残ると、挑戦者として、現タイトル保持者である羽生善治棋聖に挑戦できます。

一次予選の持ち時間は各1時間(チェスクロック)使用。

持ち時間が短いため、今回は一日に二局の対局がありました。

藤井聡太四段はこのトーナメントを一番下からスタート。

さすがに今期で挑戦者になるのは厳しいでしょうね。それでもどこまで勝ち上がれるのか、どれだけ成長するのか楽しみです!

AbemaTV&ニコ生にて生中継

第89期 棋聖戦 一次予選 西川慶二七段 対 藤井聡太四段

第89期棋聖戦は、全棋士と女流棋士2名で行う。一次予選・二次予選をトーナメントで行い、その勝ち上がり者とシード棋士の16名で決勝トーナメントを行う。その優勝者と棋聖が、例年6月から8月にかけて五番勝…

解説:八代弥六段、木村一基九段

聞き手:村田智穂女流二段、山口絵美菜女流1級

【将棋】第89期棋聖戦 一次予選 西川慶二七段、阪口悟五段、藤井聡太四段

スマートフォンから番組へのメール投稿はコチラから棋聖10連覇を達成した羽生善治棋聖

解説:千葉幸生六段

聞き手:香川愛生女流三段

ハ組一回戦『西川慶二七段VS藤井聡太四段』感想

藤井聡太四段の一次予選トーナメントはハ組。

一回戦は『西川慶二七段VS藤井聡太四段』。

西川慶二七段は西川和宏六段のお父さん。

親子棋士は娘が女流棋士の人はいるものの、親子でプロ棋士は珍しいとのこと。

親子対決とかあると面白そうですね(見てる側は)。家でもずっと感想戦してそう。過去にあったりするのかな。

息子の西川和宏六段は5月の王将戦予選にて藤井聡太四段と対局しています。親子で藤井聡太四段にあたるというのも面白い。家族内で話題になったりするのかな。

今回の対局場所は関西将棋会館の芙蓉の間。

ちょっと変わった対局室?記者は少し減ったもののいますね。しかも感想記も書かれるとのこと。

藤井聡太四段が入室した後、少ししてから西川慶二七段が入室。

駒を並べた後に振り駒があり、振り駒の結果、先手は藤井聡太四段、後手に西川慶二七段が決定。

藤井聡太四段はいつもどおりお茶をひとくち飲んでから、初手2六歩。西川慶二七段が二手目は3四歩でスタート。

相居飛車になり、藤井聡太四段が珍しい手を指したりして解説泣かせ。

先手の藤井聡太四段が攻めて若干有利な展開だけども、西川慶二七段がうまく粘りなかなか決め手を与えず終わらない展開。

藤井聡太四段の6一角や4一角の使い方、西川慶二七段の王手から藤井聡太四段の攻めの局面、攻めに使おうとしていた竜をうまく使えないようにさせたりと終盤がとても面白い対局でした。

結果は113手まで藤井聡太四段の勝ち。

午後からの二回戦に進出です。

ハ組二回戦『阪口悟五段VS藤井聡太四段』

一回戦を勝ち抜いた藤井聡太四段の対局相手は阪口悟五段。

この二人は6月に上州YAMADAチャレンジ杯にて一度対局されています。

藤井聡太四段を最も追い詰めたといわれている阪口悟五段。早指しの方が得意らしく研究もされてきているはず。どんな対局になるのか楽しみでした。

振り駒の結果、先手は阪口悟五段で後手に藤井聡太四段。

藤井聡太四段が居飛車、阪口悟五段が振り飛車での対抗型に。

一回戦とは変わって、駒組みが長く続いてなかなか戦いが起こらなかったが、戦いが起こってからは激しいやり取りの結果、藤井聡太四段がうまい差し回しで快勝。

一時は藤井聡太四段の王様の周りに誰もいないこともあったけど、阪口悟五段の駒がうまく働かず、結果は90手まで藤井聡太四段の勝ち。

今回藤井聡太四段が勝ち上がったことで3回戦めにあたるのは竹内雄悟四段。

藤井聡太四段とは3回目の対局になります。

藤井聡太四段に焦点を当てて見ているからわかったことだけど、結構当たる人は当たるんですね。

インタビュー&感想戦は別の部屋で

二回戦の終局後、そのまま感想戦に入るのかと思いきや、隣の部屋で順位戦を対局中とのこと。別の部屋、狛犬がある部屋でインタビューと感想戦。

一回戦の終局時はたぶん昼休憩中の時間帯だったからそのまま感想戦をされていたんでしょうね。

藤井聡太四段は二回負けてはいるもののまだまだ注目度が高く、記者の方も多いです。インタビューにはマイクを使っているし、レコーダーも10個ほど置かれていたでしょうか。

インタビューでは一回戦、二回戦の感想のほか、夏休みの課題のことや将棋以外にやりたいことが聞かれていました。

藤井聡太四段の答えは・・・将棋のことばかり。

本当に将棋一筋、一途ですね。

これだけ夢中になれる事を持っているなんて素晴らしいことです。

AbemaTVの終局後の解説が豪華

AbemaTVの解説はおまけ付き。

一回戦の終局後には過去の対局の解説があるし、二回戦の感想戦後に対局者が帰った後に、もう一度振り返りで一回戦目、二回戦目の振り返り解説がありました。

生中継中の解説は早くてわからないところや解説中に対局者が打つので、よくわからなくなりがち。

終局後の解説は、流れやポイントを説明しながらなのですごくわかりやすいです。

無料でここまで見せてもらえるのは本当に嬉しく、豪華です。

木村一基九段、八代弥六段の解説が楽しい。

AbemaTVオリジナル企画が第二弾決定!

AbemaTVオリジナル企画第二弾『若手VSトップ棋士 魂の七番勝負』の紹介がありました。

日本将棋連盟の「AbemaTV」将棋チャンネルのオリジナル番組第2弾 。『若手VSトップ棋士 魂の七番勝負』が2017年9月より放送決定。藤井聡太四段や佐々木勇気六段など若手7人がトップ棋士に指名挑戦のページです。日本将棋連盟は伝統文化としての将棋の普及発展と技術向上や将棋を通じた交流親善などを目的とした公益社団法人で...

2017年9月に放送予定!

対局には今回の解説を担当された木村一基九段、八代弥六段も参加されます。

木村九段「将来有望な若手棋士がおじさんたちをとっちめる企画」

八代六段「胸を借りる」

木村九段「うまい表現ですね」

というやり取りが面白かったです(笑)。

若手棋士とトップ棋士はなかなか対局する機会は少ないので、これは楽しみな企画!

前回のAbemaTV企画第一弾の藤井聡太四段の炎の7番勝負は、藤井聡太四段がボッコボコにされるんじゃないかと心配していたけども意外にも六勝一敗という結果。

どうなるのか、どんな対局になるのかいまからとても楽しみです。

歴代視聴ランキングを超えるのかな。

ちなみに今回の放送の視聴数は、将棋チャンネルが529k、AbemaGOLDが271kでした。平日の昼間でこの数字・・・。

次回の対局は7月27日(木)の銀河戦

藤井聡太四段の次回の対局は7月27日(木)。

第26期銀河戦 予選『平藤眞吾七段VS藤井聡太四段』の対局です。

プロ棋戦やアマチュア大会などはもちろん、レベル別に分かれた講座番組、視聴者ご自身が参加できる棋力認定などバラエティに富んだ番組内容でお届けしています。覚えたての方から高段者まで幅広く楽しんでいただけるチャンネルです。

7月27日は他にもニコ生にて第3期叡王戦 八段予選『泉・木村・橋本・稲葉』や第30期竜王戦決勝トーナメント『松尾 歩八段VS久保利明王将』もあります。

うわー盛りだくさん!

ハッシーVS受け師の木村九段は絶対見たい!

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