藤井聡太四段45局め。第48期新人王戦 4回戦『藤井聡太四段VS佐々木大地四段』感想

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現在、四段昇段後38勝5敗中の藤井聡太四段。

今回は新人王戦の4回戦目。対局相手は佐々木大地四段。

藤井聡太四段は、加古川青流戦では負けてしまったので、一般棋戦で優勝できる可能性としたらこの新人王戦。

ぜひ勝ち進んで欲しいところですが、対局相手の佐々木大地四段は今年の勝率0.8と注目の若手。

しかも佐々木大地四段は魅力のある人柄。

以前、AbemaTVの解説に出演されていたときは、22歳とは思えない落ち着きあるしっかりした解説で、魅力ある棋士の中でもわたしの中で好きな棋士ランキングに一気のぼりつめました方です(笑)

どっちも勝ち進んで欲しい対局でした。

内容は、さすが。注目の若手同士の対決。濃厚で面白い将棋でした。

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第48期新人王戦

日本将棋連盟の新人王戦のページです。日本将棋連盟は伝統文化としての将棋の普及発展と技術向上や将棋を通じた交流親善などを目的とした公益社団法人です。

新人王戦は、26歳以下かつ6段以下の棋士、女流棋士4名、赤旗名人、前期三段リーグ成績上位者が参加する棋戦。

持ち時間は3時間。

前期の優勝者は増田康宏四段。

過去の優勝者を見ると、タイトル挑戦者や今絶賛活躍中の棋士がズラリ。

藤井聡太四段はあと2回勝てば、決勝三番勝負に進めます。

今年はすでにタイトル戦からは敗退。優勝者となれる可能性としてはこの新人王戦だけ。

またしても偉業を収めることになるかどうかという点でも注目をあつめる対局となりました。

AbemaTV&ニコ生にて生中継

AbemaTV・将棋チャンネル、AbemaGOLD

第48期 新人王戦 藤井聡太四段 対 佐々木大地四段

2017年9月7日(木)09:30~20:00

第48期新人王戦は、参加者定員40人として平成28年10月1日現在の四、五、六段全員(ただし年齢26歳以下でタイトル挑戦経験者を除く)及び、女流棋士4人、赤旗名人、さらには前期三段リーグ成績上位者で…

解説:高野智史四段、北浜健介八段

聞き手:竹部さゆり女流三段、山口恵梨子女流二段

ニコニコ生放送

第48期新人王戦 佐々木大地四段 vs 藤井聡太四段

2017年9月7日(木)開場:09:50 開演:10:00

スマートフォンから番組へのメール投稿はコチラから第48期新人王戦佐々木大地四段vs藤

解説:千葉幸生六段

聞き手:和田あき 女流初段

※タイムシフト試聴で10/7(土) 23:59まで視聴可能(プレミアム会員)

【niconico】月額540円でプレミアム会員登録!



将棋の流れと感想

10時対局開始。

佐々木大地四段が先手、藤井聡太四段は後手。

お互いに居飛車のカタチに。

藤井聡太四段は最近よく名前を聞く雁木囲い。

先日の王座戦第一局で羽生王座が雁木囲いにしていたけど、ムズカシイ展開の熱戦になって、最終的に負けてしまったのでちょっとイヤな予感。雁木囲いは流行ってるけど指しこなすのは難しそうなイメージがあります。

藤井聡太四段といえば桂馬がよく跳ねるイメージ。今回も桂馬が動かない展開。

中盤では、お互いの駒がいくつもぶつかり合い。

その後、藤井聡太四段が受けにまわったりカウンターにまわったりとほぼ互角のままお互い秒読みへ。藤井聡太四段のちょっとしたミスを佐々木大地四段が逃さずにとがめ、121手までで佐々木大地四段の勝ちとなりました。

どちらかがちょっとミスをしたら勝つだろうなという秒読みでの熱戦。

佐々木大地四段の正確な指し手が勝ちを呼び寄せたんだろうと思います。今後もこの二人の対局は楽しみです。

藤井聡太四段は持ち時間3時間の中、途中1時間ほど長考していた場面があったようです。勝負どころだったんでしょうね。

佐々木大地四段は以前のAbemaTVの解説時に「自分では受け将棋だと思ってるけど、攻め将棋って言われます。」と言われていたけど、たしかに思い切りの良い攻め将棋。

解説の感じだと丁寧で腰が低いさわやか好青年というイメージですが、将棋盤ではどっしりと肝が座っていてカッコイイ。受けも攻めもバランス良い感じでしょうか。

将棋を指す姿もカッコよかった!

結果

121手まで佐々木大地四段の勝ち。

藤井聡太四段は通算成績は39勝6敗、今年度の成績は29勝6敗になりました。

新人王戦が楽しみすぎる!

今回、藤井聡太四段に勝った佐々木大地四段。

隣の山を勝ち進んだ石井健太郎四段と対局し、勝者が決勝三番勝負に進みます。

向こう側の山には、増田康宏四段と斎藤慎太郎七段と近藤誠也四段の誰かが勝ち進んできます。

増田康宏四段は前回の優勝者。

斎藤慎太郎七段は棋聖戦のタイトル挑戦者。

近藤誠也四段もAbemaTV将棋chオリジナル番組第2弾『魂の七番勝負』にも選抜されている若手期待の実力者です。

いやー・・・ここに斎藤慎太郎七段がいるなんて・・・え!?と思って二度見しました(笑)

まぁ参加時は六段。タイトル挑戦も決まってませんでしたからね。

ここは勝っておきたいところ。

今回もし藤井聡太四段が佐々木大地四段に勝っていたとしても今後は勝ち進めるかどうかわからないかなりの熱戦になったことでしょう。

世の中的に藤井聡太四段が負けてしまうと、その後の生中継をあまりしてもらえないのでちょっと残念ですが、誰が優勝してもおかしくない熱い対局になるでしょうね。

新人王戦の頂点に立つのは誰なのか楽しみです!!

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