お年玉の渡し方はユニークさが重要!

少し早いですが、今から準備しておかないといけないのがお年玉!

年齢を重ねれば重ねるほど、増えてくるのが甥っ子姪っ子、親戚の子どもたち。

大変だけど毎年成長していく姿を見られるという事は嬉しいものです。

 

おとし玉袋(ポチ袋)をふつうに渡しても喜んでくれますが、せっかく渡すのであれば趣向を変えてユニークな演出ができると楽しいですよね!

 

2017年のお正月は・・・どうしようかな!(*^^*)

 

~もくじ~

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おとし玉袋にこだわる!

お年玉袋に何かこだわりはありますか?

 

わたしはお札を折って入れないタイプにこだわっています。理由は、キレイな新札を折らずに入れたいから。隠し持つには少し不便でサプライズには向きませんが、お札が折れていない方が気持ちいいかなと。

 

今年のお年玉袋はロフトで一目惚れ!

ユニークで酉年だからちょうどいいなーと。

 

雑貨屋さんや文具屋さんを探してみるとたくさんあって迷います。立体タイプも素敵でした!

メッセージ性があると面白くて好きです。

 

一言入れてみる!

このままお金を入れて渡すだけだと少し味気ないので宛名だけは書いています。名前プラス何かメッセージも書きたいですね。

「勉強頑張ってね!」や「部活頑張ってね!」「応援しているよ」など、渡す相手の子が今楽しんで頑張っている事に対してエールを送る言葉が素敵ですね。「あなたの味方だよ」ということが伝わりますように。

 

おとし玉袋に入れるお札にこだわる!

おとし玉袋に入れる金額、悩みますよね(*´ω`*)

成長に合わせて金額も上げていってあげたいんだけど・・・こっちも懐の事情もあるので上げ方は慎重にしないと失敗します(笑)

 

ということで、金額から目をそらす技はコレ!

┗┳2千円札で渡す
┗┳外貨(ドル札)で渡す
┗┳旧札デザインで渡す

キレイな新札が特別を演出してオススメです┫

 

2千円札の新札を郵便局に交換しにいったら、2千円札の今年の新札は無いと言われました。もう印刷していないのですね。

デザインが素敵なのに、あまり流通していないのは寂しい限りです。

 

ドル札も海外旅行によく行く家族でなければ、子どもたちには珍しいはず!

「えー!?なにこのお札ーー!??」って反応してもらえるとこちらも嬉しくなります(>ω<)

 

旧札デザインである新渡戸稲造の5千円札や夏目漱石の千円札、頑張れば伊藤博文の千円札なんてのも面白いかと。

ただ、手に入れるにはかなり苦労しそうですね( ゚∀゚)

旧デザインの福沢諭吉の一万円札は、今の時代の子どもたちには少々伝わりにくいかもしれません。ただ、旧デザインの福沢諭吉さんの方がシュッとしていて好きでした。

 

おとし玉の渡し方にこだわる!

おとし玉を手渡す時に、少しだけ気を使うことでありがたみがでてきます。

 

片手でシュッっと出されたおとし玉と、大切そうにゆっくりと両手を添えて出されたおとし玉。どちらが嬉しいでしょうか。

わたしなら、後者の方にありがたみを感じます。もちろん、もらえるだけでありがたいんですけどね!そうすると、大事に使おうとか思ってくれるかもしれないし、という期待。

 

ほんのちょっとの気遣い、さり気ない仕草で金額以上の価値を感じてもらえると嬉しいですね!

 

ちょっと変わったおとし玉の渡し方

親戚が実際にやっていたおとし玉の渡し方なのですが

1円、5円、10円、50円、100円、500円、1000円、5000円が入ったおとし玉袋を用意しておき、紐をつけて紐を一本ひいてもらう。

という、くじ引き式のユニークなおとし玉の渡し方!おみくじのようでお正月っぽくて良いですよね!

 

ただ・・・1円をひいた日には・・・

(´;ω;`)カワイそうなことに。

最終的には全部あげるというオチ付きでお願いします(笑)

 

あともうひとつ。

500円玉をお菓子のカンカンや間口の広い入れ物に入れて、つかみ取り!

ちびっこには嬉しい♪

 

親戚が集まった席で余興としても面白いです!(*´ω`*)

考えるのも楽しいですね♪

 

それでは、素敵なお正月をお迎えください!

 

ご覧いただきありがとうございました。

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