ツイッターの使い方を見直してみました

こんにちは!ちっしーです。ツイッターライフ楽しんでいますか?

先日、ツイッタービジネス活用術の無料セミナーに参加してきました!1時間という短い時間でしたが、「へー!そうなんだ!!」と思うことがたくさんあり、感動。

ビジネスだけでなく、趣味ツイッターでも使える部分があったので、わたしの個人的見解を含めて、その感動をここに書いておきますね♪

ツイッターアイコン

 

~もくじ~

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わたしのツイッター歴を振り返ってみました

わたしがツイッターを始めたのは2009年10月。ツイッターのプロフィール部分に書かれているので正しい年月だと思いますが、今は2016年。いつの間にか、7年も経っていました。

 

はじめた当初の記憶はまったくありません。個人的な事、たとえば、何をした、どこにいる、これ面白かった等をメインにつぶやいていたようですね。

 

ちなみに、過去ログを見る時はツイログが便利です。

Twilog - Twitterのつぶやきをブログ形式で保存
TwilogはTwitterのツイートをブログ形式で保存するサービスです。過去のツイートを簡単に見返すことができます。

 

わたしの場合はこんな感じになります。

chisey(@chise_usa) - Twilog
こんにちは!

古→新に並び替えることができます。すっごい便利!!

 

意味不明でちょっと面白いじゃないか、過去のわたし。ぃゃ、自分で書いているから面白いのかもしれないけど(笑)

 

 

ツイッターに登録して7年経っているものの、わたしのツイート数は少ない方です。現在は882ツイート。その理由は、空白の期間が多いことと、過去のネガティブな発言を削除したためです。

 

それにしても、ツイッターの日本サービスが始まって7年以上も経っているということですよね。(いま調べたら、Wikipediaでは2008年4月から日本サービスが始まったようです)

Twitter - Wikipedia

 

最近は面白いブロガーさん達をフォローしまくって楽しんでいます。

 

ツイッターの活用方法

皆さん、ツイッターってどのような活用をしていますか?

積極的につぶやいていますか?それとも、ROM(Read Only Member:見る専門の人)でしょうか?

 

なにかを発信する

「ツイッターで発信する」といってもいろいろあります。

今していることをつぶやく、面白いことをつぶやく、誰かにリプライを送る、ハッシュタグを使う、ブログの更新情報を流す、リツイートをする、引用リツイートをする、いいねをするなど、いろんなつぶやき方法がありますね。

 

なにかを発信すると、それに対して誰かがリプライやリツイート、いいねなどで反応してもらえるとやっぱり嬉しい。リアルタイムな情報もポジティブな内容だと反応がしやすいので、発信するならポジティブな言葉を選ぶと、ポジティブなフォロワーが増え、良いスパイラルに入りやすいようです。

批判的なつぶやきも面白いのですが、毒のはきすぎは炎上の可能性が高まります。炎上してしまうと後の鎮火が大変で、心を痛めます。ツイッターを長く楽しみたいのであれば、炎上になるようなつぶやきは避けたほうが吉です。

 

自分の小さなつぶやきかもしれませんが、小さくても聴こえる相手がいます。周りには誰かいるんだと思ってつぶやくということが大切ですね。

見る専門でも楽しめる

気になる人をフォローし、流れてきたツイートをながめて、リツイートをする、引用リツイートをする、いいねを押す。流れてくるツイートを見ているだけでも面白いですよね。

 

フォローをしている人がリツイートしたツイートを見て、その人をフォローしてみる。流れてきたリツイートを、さらにリツイートしてみる。自分の思ったことをツイートしなくても、ツイッターは十分楽しい!

 

ゆる~くふわっとしたつながりがツイッターのメリットだと思っているので、気になる人を見つけるたびにフォローしています。

フォローやリムーブ(フォロー解除)は自由。フォローバックも「この人どんな人だろう。ちょっと興味があるな」と思ったらすればいい。ツイッターにお返し文化は気にしなくてもよいのではないでしょうか。

 

ただ、無言でフォローされると不愉快に感じる方もいらっしゃるので、フォローする時はプロフィールを確認してからフォローをするということが大切です。気になるようなら、ひと言DMを入れても良いと思います。

 

 

キーワード検索が増えている

最近では、ツイッター「キーワード検索」の使用が増加しているようです。リアルタイムのリアルのつぶやきが検索できるのはツイッターならでは。

電車の遅延状況や天気、イベントの混雑状況など、リアルタイムのつぶやきを検索できることはとても魅力的ですよね。

 

わたしも「電車で○○線が遅延してるよ」「イベント会場が混雑しているよ」「サーバーが落ちてるよ~(!?)」など、その場所に居ないとわからない役立ちそうなリアル状況はつぶやくようにしています。

 

大喜利をみんなで楽しむ

元々、大喜利文化がある日本では、面白いツイートがたくさん流れてきます。ハッシュタグも面白いですよね。みんなユーモアにあふれてる!

 

投票機能が面白そう

ツイッターに投票機能があるそうで、セミナー時に初めて知りました。投票機能は好評らしいです。そうですよね。こういうスタイルだと、反応しやすいですし!

 

「投票」機能のご案内
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トレンドの波に乗る

トレンドにのると、フォロワーさん以外にも露出が増えます。つぶやきの中にトレンドキーワードをうまく利用すると、フォロワーさん以外の方にも見てもらえる可能性が高くなります。そこでフォロワーになってもらうと嬉しいですよね。

 

ツイッター炎上を防ぐためには

ツイッターの炎上ってこわいですよね。でも、こわいからと言ってつぶやくのをやめるというのも、もったいない事。

炎上ってよく話題になりますが、本当に「一部のツイート」で全体からすると数パーセント(数字忘れました)なんだそう。火の粉を注ぐことをしなければ、炎上は防げます。

 

  • ポジティブな内容をツイートする
  • 当たり障りのない内容をツイートする
  • 「みている相手がいる」ということを意識する
  • ツイートする前に、客観的にみてみる

 

当たり前の事のようですが、当たり前って思っていてもついウッカリ・・・ということもあります。「ツイート」ボタンを押す時は、一度読み直してから押すことをオススメいたします

 

もちろん、企業やビジネス等で不正が発覚した場合は、ツイッターをしているしていない関係なく、炎上必至の世の中。それなら、すぐに弁解ができるよう、企業アカウントは殆ど使っていないとしても、保持しておいた方が良いようです。

 

炎上することで、一時的にアクセスが増えて嬉しいかもしれませんが、心無い言葉を浴びせられ続けると、ふつうの人は参ってしまいますよね。気にしないのが一番ですが、話し言葉と書き言葉だと印象が変わります。書き言葉の方が冷たくてキツイ印象になりませんか。

 

ブラックジョークやネガティブジョークも面白いのですが、ツイッターではオススメできません。その言葉を見て、もし違う解釈をした人がいた場合、ツイッターの文字数制限の中でフォローは入れにくくないですか?

ブログで思う存分書いて、コメント欄で炎上するのが正しい炎上です。(わたし論)それならアフェリエイト収入も上がるので、炎上してもメリットあるでしょ。(笑)

 

ぜひ、愛あるツイートでお互いに良い関係を続けて、ツイッターライフを楽しんでください!

 

プロフィールをきちんと考えよう

先日のセミナーで、「プロフィールは大事」という話を聴きました。ツイッターのタイムラインを見る時に視線をトレースしたデモを見せてもらいましたが、プロフィールアイコンはとても大切です。

自分のタイムラインで、どこを一番見ているか意識して見てみてください。

 

1番はプロフィールアイコン、2番は名前、3番は画像や動画、4番はキーワードの流し見、という感じでしょうか。

 

プロフィールアイコンが命

「誰のつぶやきか」って、けっこう大事。プロフィールアイコンは、印象に残るものだと覚えられやすく、親しみ感がわきます。

 

自分のスナップショットが一番覚えられやすそうですが、勇気がいりますよね。とくに女性の場合は慎重に。

好きな動物やモノでもよいと思いますが、対象をひとつにしぼると印象が残りやすくなります。背景色と同色にならないように注意することもポイント。

イラストキャラなら、イラストの線は太め。背景色も白ではなく、色がある方が覚えやすいですね。

 

ちなみに、今のわたしのアイコン・・・

twitter_icon

サッパリしすぎですよね。(´;ω;`)覚えにくそうなので、リニューアルしようと思います。

 

名前でアピールをしてみる

次に大事なのは名前。ユーザーIDは変えない方がよいので、名前の方でアピール!

 

名前のうしろに「@ハワイ旅行中」や「@はてなブログ」「@無職」など入れることもできます。ただ、あまり頻繁に変えてしまうと「誰だっけ?」と、なりかねません。ある程度固定にすると覚えやすくなります。自分のつぶやきが多い言葉がおすすめ!

 

そうですね、わたしなら・・・なんだろう?

「@大阪」「@求職中」「@Web系女子」「@ガジェット女子」あたりでしょうか。あ、女子(じょし)ではなく、女子(すき)って呼んでほしい(笑)

 

プロフィールはいろいろ書いておこう

プロフィールの内容も多めに書いておいた方がよいでしょう。

 

たとえば、自分の書いたつぶやきを誰かがリツイートしてくれて、自分のつぶやきが知らない人(リツイートした人のフォロワー)に届いたとします。その知らない人が「この人はどんな人だろう?」と思った時、名前をクリックしてプロフィールを見ますよね。

その時、プロフィールに何も書かれていなかったらどんな人かわからないし、最後のつぶやきがリツイートばっかりだったら、そのまま帰っちゃう可能性が高くないですか。そんなの寂しい!

 

以下の内容だと、すぐ書けるんじゃないかと思います。何も書いていない人は今すぐちゃっちゃと書いてしまいましょう。

  • ブログがあるのならリンクを張っておく(ブログで人柄を知ってもらう)
  • 出身地や現在地を書いておく(親近感がわいてフォローしやすい)
  • 経歴を軽く書いておく(何をしている人かイメージがわく)
  • こういうツイートしています(興味があればフォローしやすい)

 

ツイッターアナリティクスが面白い

ツイッターにアナリティクスという機能があります。わたしは最近まで知らなくて、存在を知ってすごくビックリしました。

 

スマホの公式アプリでツイートごとにどれだけ見られているかを確認することができますが、パソコンで見るともっと詳しく見ることができて、とても面白い!

 

ツイッター広告のシステムのユニークさに感動

今回参加したセミナーのメインアピールポイントである「ツイッター広告」。すごく面白いシステムだなと、ほんとうに感動したんですよ!ビジネス向けなので個人としては利用しませんが、面白いと思ったのは以下の内容。

 

  • 1000円からスタートできる。
  • オークション形式の課金システムで予算をおさえることが可能。
  • プロモツイートのリツイートがクリックされた場合は課金されない。
  • キャンペーン(課金対象)を選択することができる。
  • フォロワー以外にも送ることができる。
  • 請求書もカンタン。セルフ式。ダウンロードできる。
  • 既存のツイートをすぐ広告に流用できる。

 

X広告の料金
X広告のさまざまな広告キャンペーンの価格モデルと、広告キャンペーン中に料金が発生する詳しい条件について説明します。

 

 

一番感動したのは、フォロワー以外にプロモツイートを見せることができるというところ。興味のありそうなターゲットを細かく指定できます。競合他社のフォロワーをターゲットに指定することも可能だったりする。。。

うわ、エゲツないとか思ってないですよ~けっして(笑)

 

もう一つ感動したのは、プロモツイートがリツイートされて拡散された場合、その拡散されたプロモツイートにはクリック課金が発生しないこと。これは、オイシイ!

リツイートされやすい内容でプロモツイートを作成するがポイントですね。

 

詳しくは、「Twitter広告運用ガイド」の本が発売されていますので、こちらをどうぞ!

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わたしの今後のツイッター活用術

以上をふまえまして、ツイッターを活用しようと思います。おわり。

 

・・・とか言ったら、おこりますよね~そりゃ怒りますよね~。オコですか?オコ。ふふふ。にくたらしくて、どうもすみません。

 

弱小個人的趣味ブロガー(モドキ)としては、今の使い方を以下のように直したいと思っております。

  • プロフィールアイコンを印象的に改造する
  • 何をツイートするのか、何をツイートしないのかを決める(目的の明確化)
  • プロフィールをきちんと書く
  • 面白いひとに絡んでみる(これが一番ハードル高いので、まずはリツイートといいねからスタート)
  • 相手がいるということを意識する
  • 自分のタイムラインを見る時に、どこに注目をしているか意識する

 

以上、わたしのツイッター活用術でしたー。参考になりましたら幸いです。ご覧いただきありがとうございました。

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