2006年3月6日（月曜日）～3月11日（土曜日）の6日間、沖縄県・沖縄本島に旅行にいってきました。
沖縄旅行記5泊6日の旅！
こちらの記事では、沖縄4日め、美ら海水族館を堪能編です。
～もくじ～
4日目の予定：恩納村～美ら海水族館～古宇利島～マリンピアザオキナワ
沖縄旅行4日目、2006年3月9日（木）。
本日の予定は、美ら海水族館へ！
美ら海水族館をたっぷり堪能した後、古宇利島を観光して、本日のお宿『マリンピアザオキナワ』に17時頃にチェックイン予定です。
美ら海水族館まで約1時間半のドライブ
朝9時ごろに『なかどまinn』をチェックアウト。美ら海水族館に向かいます。
ルートは、国道58号線から名護市内で県道84号線の山道を通り、県道114号線へ抜けるルート。1時間20分ほどで到着する予定です。
国道58号線の海沿い＆街中ルートが楽しい！
青い空、青い海！今日はいい天気で快適ドライブ！
国道58号線、恩納村の街中を通り、いろんなお店や街の風景をを見ることができて面白かったです。
リゾートホテルが多い
国道58号線沿いには、大きなリゾートホテルをいくつか見かけました。海がキレイですからね。
そのひとつ、サンマリーナリゾート。かなり大きい！入口には大きなシーサーがいました。
ファミリーマートも沖縄風
途中見かけたファミリーマート。
沖縄らしい琉球赤瓦のファミマ。屋根にはシーサーがちょこんと乗っています。可愛い！
街中のお店も独特
恩納村の中心街あたりを走ると面白いお店を発見。
謎のたこ焼き屋さん。たこやっきー！！今、伝説が始まる・・・。そのとなりには雑カ屋marukiyoと書かれています。雑貨屋さん？
「おんな売店」の看板を見たときには二度見をしました。
文字のフォントや黒に白文字はちょっと怪しげ（笑）
沖縄銀行は・・・な、なんと！
ドライブスルーATMというものがあるようで・・・。ドライブスルーATMってどんなんだろう。これも車社会だからこそなんでしょうね。
昨日のお昼にアーサーそばを食べたなかむらそばの前も通ります。
なかむらそば美味しかった！
道の駅 許田へ
この日の朝ごはんは買い忘れていたため朝ごはん抜きで出発。どこかで調達しなきゃ・・・(T_T)お腹すいたー！と思っていたら道の駅を発見！
道の駅にちょっとよりみち。
サーターアンダギーとおっぱ牛乳ゲット♪
道の駅を出る時に面白いものを見つけました。
ナハナハナハナハと書かれています。ちょっと面白い（笑）間違う人が多いのかな。
謎の建物と思ったら市役所！
名護市内に入るとふしぎな建物を発見。
名護市役所なんだとか。デザインが素敵ですね。かっこいい！
県道84号線の山道ルート
国道449号線は車の通りが多くて混んでそうだったので、名護市内から県道84号線へ。山道に入ります。
とちゅう、みかんの里を発見。
沖縄でもみかん狩りができるとは！ちょっとビックリ。
そのとなりには、パイン園。
ハブVSマングースが名物なんだそう。
国道449号線から県道114号線へ
山道を通り、海側に出ると次は国道449号線へ。
沖縄美ら海水族館まであと4km！
水族館方面に向かっていると他にもいろんなオブジェがありました。
海洋博公園に到着！
10時40分頃、沖縄美ら海水族館のある海洋博公園に到着！
沖縄美ら海水族館は海洋博公園という公園の中の施設。水族館以外にもさまざまな施設があります。
オキちゃん劇場やイルカスタジオ、ウミガメ館、マナティー館は無料で入ることができます。
オキちゃん劇場でイルカのショー
オキちゃん劇場では、イルカたちのショーを見ることができます。
ちょうどショーが開催される時間だったので見ることができました。オキゴンドウがご挨拶！
左側が普段見るイルカで右側がオキちゃん（オキゴンドウ）多さが全然違いますね。
けっこう大きいです。しかも黒くてツルツル！
美ら海水族館へ
次は美ら海水族館内へ。
水族館の構成は、浅瀬からだんだん深くなっていくように展示されています。
熱帯魚の海がカラフル！
熱帯魚の海にはさまざまなカラフルな熱帯魚たちが泳いでいました。
熱帯魚たちは色とりどりでキレイ！
優雅に泳いでいるだけのように見えますが、
ぺっと砂を吐き出しています。穴を掘っているみたい。
サイズもさまざまで小さな魚から大きな魚もいました。
チンアナゴがゆらゆらかわいい
チンアナゴコーナー。海流にゆられてゆらゆらしたり何か食べたり。可愛い！
サンゴ礁の間をサメが泳いでいる！？
メジロザメの仲間「ツマグロ」がサンゴ礁の中で他の魚達と一緒に泳いでる！
こちらは小さめの可愛いサメ！ネムリブカかな？
床には光の魚がクルクル
床にはクルクルと光の魚が泳いでました。こういう演出も素敵ですね。
タコも元気！
大きなタコが水槽にくっついていました。
吸盤のようすが見られて面白かったです。
カフェ「オーシャンブルー」で少し早めのランチタイム
メインの黒潮の海、巨大アクリルパネルの水槽横にカフェがあります。
お昼前ということで少し早めのランチタイム！
魚達がゆうゆうと泳いでいる隣でランチだなんてロマンチックですね。
水槽側の席は満席だったので内側の席に座りましたが、十分よく見えました。逆にあまり近くだとちょっと怖いかもしれません（笑）
ジンベエザメも優雅にゆったりと泳いでいきます。
注文したのはタコライス。
店内はかなり暗め。暗すぎて写真もあまりきれいに撮れませんでした^^;
黒潮の海、巨大大水槽をたっぷり堪能
巨大大水槽にはジンベエザメをはじめ、たくさんの魚達が泳いでいました。
小魚たちの群れが銀色に光ってキレイ。
大水槽をゆっくり眺められる椅子の席もあってそこでまったり。
いろんな魚がいったりきたり、マンタや魚の大群の様子を見ていると飽きないですね。大きな魚に小さな魚がくっついて泳ぐ様子も面白かったです。
アクアルームで魚影を楽しむ
アクアルームは天井がアクリルパネル。
オニイトマキエイ（マンタ）が上を通っていったり。
小さなマンタ、エイの仲間ですかね？
下から見ると座布団みたい。座布団軍団がとんできたー！（笑）
上からのライトが良い感じに魚影を見せてくれています。水泡とたくさんの魚たちで美しい。
サメ博士の部屋
サメ特集の部屋がありました。サメの歯や皮なども展示されています。サメ好きにはたまりませんね。
レモンザメだったかな。迫力がありました。
熱帯魚の給餌解説
13時から熱帯魚の給餌解説とのことで熱帯魚コーナーへ。
エサは小さい魚用の小さいエサから順にあげていきます。
最後のほうはアジ一匹丸のみする魚がいたり。
優雅にゆったりと泳いでいる熱帯魚たちですが、餌を入れるととたんに動きが早くなります。
キレイだし面白いですね。
ジンベエザメの給餌解説
15時からは、人気のジンベエザメのお食事タイム！
二匹のジンベエザメのお食事タイムで迫力がありました。
動物プランクトンを食べるんだそうです。
海水ごと吸い込む豪快なお食事タイム。
立ち泳ぎも見ることができました。
ジンベエザメのお食事タイムも見られたし、美ら海水族館もたっぷり堪能。
気がつけばもう16時。約4時間半も水族館内にいたみたい。
マナティ館へ
水族館の外にあるまだ周っていなかったウミガメ館とマナティー館へ。
マナティー館へ行ってみるとちょうどお食事タイム。
しっかり前足を使って食べていました。
マナティーは、人魚のモデルと言われる哺乳類。泳ぎ方も人魚みたいで素敵です。
スコールが降っていたみたい？
水族館の外に出ると、なんだか真っ暗な雲が・・・
水族館の中に居る時に雨が少し降っていたみたい。
また降るのかなと思ったら晴れました。
ずっと水族館内にいたのでちょっと疲れてはいたけど、もう少し足を伸ばして古宇利島までちょっとドライブ！
～沖縄旅行記⑥へつづく～
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