京セラのタフネスケータイTORQUE(トルク) X01がカッコイイ!

今どきスマホが流行ってるのになんでガラケーなの!?

なんて言われることもあります。

 

そうは言っても、やっぱりガラケーが好きなんですよね!

 

カシオが撤退して以来、もうケータイの新機種チェックをやめてしまったのですが、先日のアメトーークのガラケー芸人で気になるガラケーを発見!

 

ということで、タフネスケータイの魅力をまとめてみました♪

 

~もくじ~

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タフネスケータイTORQUE(トルク)シリーズ

かつて、タフネスケータイといえばカシオでしたが、カシオは2013年にケータイ事業から撤退。

その時に、北米でタフネススマホを提供していた京セラへauタフネスモデルの精神が受け継がれ、2014年にau初TORQUEシリーズが誕生したとのこと。

 

参考:G’zOneの精神がTORQUEに受け継がれるまで – ケータイ Watch

G'zOneの精神がTORQUEに受け継がれるまで

 

これまでのTORQUEはスマホだったけど、今回フィーチャーフォン(ガラケー)として満を持して初登場!

タフネスモデルはやっぱりガラケーでしょ!

スマホだと、画面が丸裸だからやっぱり気になりますよ。

 

TORQUE(トルク) X01の魅力

2017年2月24日発売のTORQUE X01(トルク エックスゼロイチ)。

フィーチャーフォンだからこその魅力がいっぱい。

詳しくは京セラサイトへどうぞ。

TORQUE® X01 | ケータイ | 京セラ
米国国防総省が定める耐久試験MIL-STD-810Gの18項目に準拠し、京セラ独自の高さ1.8mからの鉄板・コンクリートへの落下試験もクリアした高耐久性能を持つau向けタフネスケータイ「TORQUE(R)(トルク) X01」の製品紹介サイト...

 

デザインがカッコイイ!

デザインはタフネスケータイっぽいというか、G’z Oneっぽさがありますね。

カッコイイ!

この分厚さがたまらなく好きです。

もっと分厚くてもいいくらい(笑)

こういうガジェット見てるとワクワクします。

 

高耐久性能がスゴすぎる!

どれだけ過酷な状況で使用するのを目的にしているのと驚くほどの耐久性のを備えています。

米国国防総省が定める耐久試験MIL-STD-810Gの18項目に準拠し、京セラ独自の高さ1.8mからの鉄板・コンクリートへの落下試験もクリアした高耐久性能。

引用:京セラサイトより

日常生活では必要ないのかもしれませんが、こういうハード的な性能ってなんて魅力的なんだろう。

 

南極でも砂漠でもどこでも行けそうな勢いです。

・・・行かないですけどw(*´ω`*)

 

LINEも使える!?

ガラケーでLINE使えないと不便じゃない?

なんて言われますが、ガラケーでもLINE使えるんです。

説明書を見た感じですが、LINEアプリが入ってるようですね。

 

無線LAN(Wi-Fi)が使える

無線LANでインターネット接続もできます。

 

フェイク着信もついています

説明書を見ていて気になった機能、フェイク着信。

え!なにこの機能!?

着信があったようにフェイク着信ができるようです。

こういう機能は前からついてるの??(笑)

 

なぜ今ガラケーで発売したのか

タフネスケータイはなぜガラケー(フィーチャーフォン)である必要があるのか。

 

ボタン式が良い

操作するならボタン式のほうが都合が良いんです。

スマホは基本タッチパネル。フィールド上で操作する時にグローブをしていると操作できないんですよね。

 

ロック解除も面倒

あと、スマホのロック解除も面倒ですよね。

でもロックしておかなきゃ勝手に操作されたら困るし。

折りたたみ式ケータイなら開けるだけですぐ使えるからグローブしてても操作しやすいですからね。

 

片手操作がしやすい

スマホは画面を大きくするため、幅があるし、片手で操作しにくいんですよ!

 

これは日常的に感じていること。

手が小さいので外でスマホを使う時って、ほんと使いにくいんですよね。

とくに重い荷物を持っているとき。

 

ガラケーはニッチな世界でまだまだ必要

日常使いとしては、一台でなんでもできるからスマホが便利かもしれません。

 

でもガラケーじゃなきゃだめな時ってやっぱりあるんですよ。

ガラケーはニッチな世界でまだまだ生き残って行ってほしいです。

 

スマホを超えるフィーチャーフォン、まだまだ出てくるといいですね。

 

ガラケーの魅力が伝わらなくて

わたしにとってのガラケーの魅力は見た目のデザインの豊富さでした。

 

スマホケースで好きなデザインを選ぶことはできるけど、かつての個性的なガラケー達のデザインは超えられないんです。

 

「制限された中でのデザイン」か「無限大に広がる自由なデザイン」かで、精錬度が違うんじゃないかと思うんですよね。

精錬されたデザインは、なんとも言えない、言葉にできない魅力が詰まっています。

 

けっきょくうちのiPhoneもケースはつけないまま。

iPhoneはそのままが一番美しい。

 

ガラケーの魅力はその精錬されたデザイン。

スマホはスマホで良いんだけど・・・ハード的な進化はどうなんでしょうか。

会社的にはスマホの方が作りやすいし儲けやすいですからね。

見た目はガラケーっぽいけどたぶん中身はアンドロイドだったり・・・。

 

とりあえずわたしとしては、

タッチパネルキライだからガラケーがいいよ!(一番の本音)

Σヽ(`д´;)ノ

 

コメント

  1. 柳秀三 より:

    ともかく、ともかく、電話するのだけはガラケー。
    スマホはとっても便利、まったくもってなくてはならないモノです。でも、スマホで電話は絶対にしたくないです。
    なので、ガラホとスマホの2台持ちでしたが、あまりにも魅力的だったので TORQUE X01 に機種変しました。
    とてもいいです。

    • ほのぼのうさぎ より:

      柳秀三さん、コメントありがとうございます!
      TORQUE X01オーナーになられたんですね!!素敵で頼りになる相棒、トルクは眺めているだけで嬉しくなりそう。そんな魅力というか魔力がありますよね。うらやましいです(*´﹃`*)。

      また、電話はガラケー派の方がいらっしゃってとても嬉しいです!

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