ファイナルファンタジーの生誕30周年記念コンサート in 大阪に行ってきました。
もうなんていうか・・・感動のひとことです。
ファイナルファンタジー30周年おめでとうございます！！
大阪で記念コンサートを開催してくれて、本当に本当に本当に！ありがとうございます！！
～もくじ～
FF 30周年記念コンサート大阪公演
FINAL FANTASY 30th Anniversary Distant Worlds: music from FINAL FANTASY 而立 / JIRITSU
日時：2017年12月8日（金） 開場 17:30 / 開演 18:30
会場：グランキューブ大阪 メインホール
指揮：アーニー・ロス
演奏：関西フィルハーモニー管弦楽団
FF物販は早めに行っておくべき！
18時頃に会場にいったら、欲しかったCDは売り切れ。
帰りもたくさん並んでいましたがけっこう売り切れていました。
FF 30周年記念コンサートの曲目リスト
今回のコンサートではどの曲が演奏されるのかがわからなくてドキドキしながら行きました。
プログラムは無いので、演奏する前に紹介してくれたりするのですが、これがまた楽しい！
これから演奏する曲は～ですと言った瞬間に、歓声が上がったりしていました。
～第1部～
プレリュード（FFシリーズ）
ビッグブリッヂの死闘（FF5）
勝利のファンファーレ（FFシリーズ）
星降る峡谷（FF7）
独りじゃない（FF9）
The Oath（FF8）
剣の一閃（FF12）
Heavenward（FF14）
ファングのテーマ（FF13）
愛のテーマ（FF4）
APOCAL YPSIS NOCTIS（FF15）
Liberi Fatali（FF8）
～第2部～
オープニング～爆破ミッション（FF5）
IGNIS and RAVUS Theme Medley（FF15）
Sword Song バトルメドレー（FF11）
ザナルカンドにて（FF10）
オペラ～マリアトドラクゥ（FF6）
FFメインテーマ（FFシリーズ）
～アンコール～
エアリスのテーマ（FF7）
片翼の天使（FF7）
FF 30周年記念コンサートの感想
一番最初は、作曲家・植松伸夫さんの挨拶からスタート。陽気なおじさまです！
FFに関わる3人の方からのビデオレターの紹介。FFの生みの親である坂口博信さん、イラストレーター天野喜孝さん、スクエアエニックスの社長（？）からのご挨拶などなど。
社長の挨拶はかなりかため。会社としてのしっかり感が伝わってきました。
定番の『プレリュード』からスタート。ハープの音色とコーラスがとても美しかったです。
次に人気の『ビッグブリッヂの死闘（FF5）』。
曲紹介は、指揮のアーニー・ロスさんが英語で紹介、画面に日本語字幕が出ていました。
『星降る峡谷（FF7）』に入るその前に～、と『勝利のファンファーレ』で景気づけ！
『星降る峡谷（FF7）』は、コンサートがはじまる前に裏で練習している音が聞こえていて、リズムの感じからもしかして『星降る峡谷』！？と思っていたのでキターーー(ﾟ∀ﾟ)ーーー!!かなり嬉しかったです。
『独りじゃない（FF9）』と『The Oath（FF8）』の映像を懐かしく楽しみ、『剣の一閃（FF12）』、『Heavenward（FF14）』、『ファングのテーマ（FF13）』で最近のFFの映像ってスゴイんだなーと感動。
『愛のテーマ（FF4）』で懐かしさ満載。
初めて聞く『APOCAL YPSIS NOCTIS（FF15）』が下村陽子さんらしくてカッコよかった！
『Liberi Fatali（FF8）』でテンションマックスで休憩へ。
第2部は、『オープニング～爆破ミッション（FF7）』からスタート。映像はFF7のリメイク版で、超キレイでびっくり！！
そのあとゲストとして、まさかまさかの光田康典さんが登場！！
ぎゃああ(｀；ω；´)ああああ！！！
もう叫びましたよ、ココロの中で。
ほんっとうに心臓が止まるかと思いました。
ツイッターでゼノギアスのコンサートが決まったというのを見ていて、チラシでも見て、行きたいなーいいなーと思っていたところに、光田康典さん本人が登場。まさか大阪に来られているとは！！！
『ファイナルファンタジーXV』の追加コンテンツ『エピソード イグニス』の曲を担当しているそうで、スクエニと仕事するのは18年ぶりとのこと。
スクエニでクロノトリガーの曲を作っていた頃の植松さんとの思い出話として、植松さんからデビューおめでとうというメモをもらってちょっと泣いたというエピソードを披露してくれていました。良い話です。
今回はスペシャルメドレーとして『IGNIS and RAVUS Theme Medley（FF15）』が演奏されていました。光田康典さんも1階客席で聴いているという・・・スペシャル過ぎる！！
『ザナルカンドにて（FF10）』は、曲名を発表されたときに後ろの方で歓声が上がっていました。わかる！！これは聴きたかったのでめちゃめちゃ嬉しい！！映像も美しい・・・。
FF10のティーダはタッキーの顔、ユウナは名前を忘れたけどモデルさんをスキャンしてCGを作ったという記事を当時なにかの雑誌で見た気がするんだけど、ネットには情報が無くて今だにモヤモヤしているのを思い出しました。
『オペラ～マリアトドラクゥ（FF6）』はオペラ風。生歌は嬉しい！
最後はFFメインテーマでエンディング風にしめるという、良い締め方でした。
その後、アンコールは2曲。
『エアリスのテーマ』『片翼の天使』。『片翼の天使』はコーラスが素敵！
『片翼の天使』のときの映像は、映画の『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』だった気がします。たぶん。DVD引っ張り出してきてもう一度見直そうかな^^;
アンコールの曲は、FF7の懐かしいCDアルバム『ファイナルファンタジーVII リユニオントラックス』を思い出しました。あのアルバムに『エアリスのテーマ』『片翼の天使』と『F.F.7メインテーマ』の3曲だけオーケストラバージョンが入っていて何度も何度も何百回と聴いていたあの頃を思い出しました。もう名曲中の名曲ですね。
FF6～FF10世代のわたしとしては、ドンピシャな選曲でした。
『星降る峡谷』『ザナルカンドにて』『エアリスのテーマ』『片翼の天使』が生でオーケストラで聴くことができたのは本当に、本当に本当に本当に！嬉しかったです。
CD発売、心待ちにしています(*´ω｀*)
Distant Worldsは2が一番好きだけど、今回のコンサート版が一番好きかもしれない。
Distant WorldsII:more music from FINAL FANTASY
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