ふわっもちっトロリ。美味しいフレンチトーストの作り方

フレンチトースト

甘いパンはあまり好きじゃないのですが、それでもときどきフレンチトーストを作ります。

フレンチトーストのレシピは検索すればいくらでもでてきますが、最近は定番レシピができました。

 

てん菜糖を使うためか、ほんのり甘め。

焼き上がりはふわっとしているけど、ちょっともっちり。

口に入れるとトロリと溶ける柔らかさ。お気に入りのフレンチトーストです♪

 

~もくじ~

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フレンチトーストのつくりかた

材料<パン2枚分>

食パン・・・2枚

卵・・・1個

てん菜糖・・・大さじ1

牛乳・・・150ml

バター(無塩)・・・10gくらい?×2

お好みでバター、メープルシロップ・・・適量

 

フレンチトーストのつくり方

  1. ボールに卵を割ってほぐします。白身はしっかりきること。
  2. 1に、てん菜糖を入れて混ぜます。溶けにくいからしっかり混ぜること。
  3. 2に、牛乳を加えて混ぜます。
  4. バットに3の液を入れて、その上に食パンを置いて液を5分ほど浸します。
  5. 食パンをひっくり返します。
  6. フライパンをあたためてバターを入れ、溶けたところに食パンを1枚入れます。
  7. ふたをして焦げ目がちょっとつくまで弱火で焼きます。
  8. 裏返して裏面もふたをして焼きます。
  9. お皿にだして、お好みでバターやメープルシロップをかけます。
  10. 同じように2枚めを焼きます。

わたしはそのまま食べるのが好きです♪

 

ポイントは液をシャバシャバにする

ポイントは液をシャバシャバにしてしっかり液を染み込ませること。

染み込ませる時に、表面裏面でムラが出やすいので注意です。(←まだ研究中)

 

表面は液をめっちゃ吸いますが、裏面を吸わせる時には液が足りないって毎回なります。

 

でも牛乳を増やしたら美味しくなくなったので、分量の割合はこれがベストかなと思うんですよね・・・。パンを小さくすればいいのかな。

 

弱火でじっくり

フタをして弱火でじっくり蒸し焼きにします。

ふわっと感、もちっと感はここがポイント!

 

素材が美味しさを決めている

レシピはいろいろありますが、美味しいフレンチトーストは素材の良さが決めてだと思うんですよね。

シンプルな素材の組み合わせだからこそ、素材ひとつひとつが美味しくないと。

 

ということで、美味しい素材たちをご紹介♪

 

食パンは超熟のもっちり派

食パンはPascoの超熟派です。

403 Forbidden

パンの原材料枠を見たことありますか?超熟が一番シンプルなんです。

しかももっちり、しっとり!

 

最近は超熟の山型6枚切りを買うことが多いですね。超熟国産小麦も気になっています。

 

あ!山型ってちょっと大きいから・・・だから卵液が足りんのかも!?(笑)

 

卵は試料にこだわる

卵は、卵を産んでくれる鶏の試料にこだわっているものをなるべく選んでいます。

最近はいつも買っていた卵を買いに行けなくなったので迷走中・・・。

 

砂糖はてん菜糖

料理の基本的な考え方のベースにマクロビオティックがあるため、白砂糖はほとんど使いません。なんでもかんでも「てん菜糖」です。

 

製せされた白砂糖は陰性が強いので、取りすぎると体のバランスが崩れます。

陰性に偏ると陽性のものが食べたくなるので肉食いてーってなります。

肉を食べると陽性が強いので、今度は砂糖食べてーってなります。

 

シーソーが常にバッタンバッタンしているイメージでしょうか。

 

マクロビオティックは陽性でも陰性でもなくまんなかの中庸でバランスをとることが大事。

陰陽どちらかに傾いてしまうと、なんだかイライラするし、頭もポケーッとモヤがかかったようになるループに入るんですよ、わたしの場合。

だから、てん菜糖を使っています。

 

バターはよつ葉バター(食塩不使用)

よつ葉バター

よつ葉バターってあっさりしていて好きなんですよ。

食塩不使用を使っているのは、冷蔵庫にこれしかないから!(*´ω`*)

 

食塩バターが必要なときは自分で塩をいれて調整するというアラワザでいつも乗り切っています(笑)

 

さいごに

自分好みの美味しいフレンチトーストは、自分で研究して突き詰めていくしかないですね。

クックパッドを見ていろんなフレンチトーストを作ってみたけどどれも甘すぎて合わなかったので。

 

今の甘すぎないフレンチトーストがわたしにはちょうどよくてお気に入りです♪

 

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