夫の実家(福井県)からタケノコが送られてきました。
(*´ω`*)~♪
タケノコ大好きなので嬉しい!
さっそく土佐煮にしていただきました。
~もくじ~
約1キロのタケノコの水煮
タケノコは水煮の状態で届きました。
1.5本、約1キロほど。
掘ったまま、皮付きののタケノコだと調理に悩みます。
でも、水煮だとそのまま調理できて嬉しい!
スーパーやネット通販で掘ったままのタケノコを買うと皮をとったり、アクを抜かないといけないから面倒くさいんですよね。
タケノコの皮を使う人には嬉しいとは思いますが、わたしは要らないのでもっぱら水煮されたも派(*´ω`*)。
タケノコは掘ってすぐに湯がいておかないとエグみがでやすくなります。
今回は掘ってすぐに湯がいてもらっているらしく、とても美味しかったです。
旬のタケノコは土佐煮が定番
タケノコ料理は、たけのこご飯や煮物、天ぷらなどいろいろあります。
でもやっぱり、土佐煮が一番好き!
レシピは、白ごはん.comより
今回のタケノコは約1キロ。レシピの4倍量で作りました。
二人で2~3日は食べられそうです!
かつお節はたっぷり多めで。
かつお節の賞味期限ってどれくらいなんでしょうね。
いつものかつお節を探していたら、奥から古いかつお節を発見しました。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
こわごわと入れてみたけど、意外と大丈夫だったようです。
(お腹痛くないし(笑))
ちなみに、いつものかつお節は森田鰹節株式会社の鰹本節。
こちらを近所のスーパーで購入しています。
お好み焼きやうどんに入れたり、ごはんにのせたり。
かなり美味しいかつお節!
タケノコは上の部分が好きか、下の部分が好きか
タケノコの土佐煮を食べるとき、議論になりがちなのが、これ。
「タケノコは上の部分が好きか、下の部分が好きか」
タケノコの上の部分(先端)はやわらかいが特長。
そして、量が少ないんですよね。
数が少ないという意味でも貴重な存在。
上の部分好き派が集まると、取り合いのケンカになることもあります(笑)
タケノコの下の部分は、センイが多くコリコリとしたタケノコらしい食感。
成長しすぎたタケノコはセンイが多くて食べにくいし、湯がくのが遅くなるとエグミが出やすい。
おいしいタケノコ&掘った後の処理がポイント。
おいしいタケノコは噛めば噛むほどうま味があります。
今回は本当においしかったです。
最近は、下の部分が好きかなー(*´ω`*)
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