近所のスーパーの生産者コーナーでニンニクの芽を見つけました。
たぶん、奈良県産だったと思うけど・・・忘れちゃった(>ω<)
葉ニンニク大国の高知県ならいざ知らず、
国産のニンニクの芽が大阪市内のスーパーで手に入るとは!
もう喜々として買ってきましたヨ!
♪(((*^-^)八(^∇^*)))♪
ジャジャーン!
下の方はちょっとかたそうだったけど。
市場に出回っているニンニクの芽は、ほとんど中国などの輸入物。
国産のものは、5月中旬から6月初旬ごろに収穫されます。
でも、そもそもの生産量が少なくて市場にはあまり出回らないようです。
その理由は、国内のにんにくのほとんどが「福地ホワイト六片種」などで、花芽がまっすぐ伸びる品種ではないからとのこと。
高知は葉にんにく文化ですからね(*´ω`*)
にんにくの芽は高知県内で全部消費していそう。
ニンニクの芽/茎にんにく:旬の野菜百科より
高知では毎年当たり前のように食べていたのでちょっとビックリしました。
国産のにんにくの芽を手に入れられるとしたら生産者直売所くらいでしょうか。
そういえば、「葉ニンニク」もあまり見かけませんね。
・・・と思ったら、ネット販売されてたΣ(゚∀゚ノ)ノ
冷凍ですけどね^^;
国産でしかも有機はめずらしいんじゃないかと。
こちらのお店はなんと、葉にんにく専門店!
マニアックですねー。でも、ツボすぎる!!
とくに「葉にんにくのぬた」!
これはもう好きな人にはたまりませんね。φ(..)メモメモ
葉にんにくのぬた さっぱり白みそ〜 Premium Green Garlic White Miso
( ̄¬ ̄*)ジュルリ・・・
塩コショウでシンプルに
素材が新鮮で美味しい場合は、なるべく手を加えないほうが一番美味しく食べられます。
実家の高知県は新鮮な野菜や魚がたくさん。
なにもせずに、もしくは塩だけで食べると一番美味しい。
今住んでいる大阪は、人口が多いのもあって新鮮な野菜や魚が手に入りにくい。
でもその分、美味しい調味料や調理方法が豊富にあるので美味しい。
まさしく人間の知恵。
大阪に来て体験して理解したけど、そんな風に土地土地によって食べ方が違うのも面白いですよね。
人間のアイデア力と言うか、飽くなき探究心と言うか・・・人間って面白い。
とりたてのニンニクの芽は甘みがあって、ベーコンと一緒に塩コショウで炒めると最高!
・・・と言いつつ、ベーコン無いので、そのまま塩コショウで炒めました(>ω<)
それでも、
(゚д゚)ウマー!
食感はシャキシャキ。
ニンニクの独特の香りと、茎をキュッと噛むとジワッと甘味が広がります。
美味しい!!
茎の下の部分は、センイが多くて食べられなかったけど(ケチらずにもっと切り落としておけばよかった)美味しかったです。
さすがに花の部分は鮮度落ちてたけど、まぁ食べられなくもなかったかな。
鮮度は大事です。
また生産者コーナーをのぞいてみようっと♪
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