これは完全に見あやまっていました(・ω・;)
1月初旬に、2017年1月スタートの冬ドラマから気になるドラマ新番組をピックアップしてまとめていたのですが、そこに入っていない思わぬ面白いドラマを発見!
その名も「ホクサイと飯さえあれば」。
これは・・・かなりツボ!冬のいちおしドラマに急上昇!
ぜひ見てほしい!!
過去記事はこちら
~もくじ~
「ホクサイと飯さえあれば」はどんなドラマ?
原作は、鈴木小波(すずきさなみ)さんのインドアごちそうマンガ。
「ホクサイ」という名前のぬいぐるみと話しながら、主人公の大学生山田文子(ブンちゃん)が料理を作るというドラマです。
「料理を作る」と言ってもただ作るのではなく、作る楽しさがほんっとうに伝わってくるストーリーで、料理を作るところに重点がおかれているため食べるシーンは一切無し!
それでも見ているだけでお腹がぐーきゅるるるとうったえてくるという・・・この飯テロっぷり。まさしく「超自炊系女子」「D.I.Yレシピ」がキーワードのものがたりです。
ちなみに「ホクサイ」の声優さんは人気声優の梶裕貴さんです。
キャー ヽ(*´ω`*)ノ ヤッタ―!!!!!
放送時間は
詳しくは「ホクサイと飯さえあれば」公式サイトへどうぞ。
原作の原作が復活
このドラマの原作となった「ホクサイと飯さえあれば」は、じつは復活連載されているマンガ。
「ホクサイと飯さえあれば」が連載される前には「ホクサイと飯」というマンガが連載されていましたが、掲載誌の休刊に伴って連載終了してしまったとのこと。
「ホクサイと飯」は「ホクサイと飯さえあれば」の8年後のおはなしで、今回「新装版・ホクサイと飯」が発売されます。
「新装版・ホクサイと飯」は2017年1月20日(金)発売!!
「ホクサイと飯さえあれば」は現在4巻まで発売されています。
見どころは、想像をかき立てられる飯テロ!
まだ2話までしか見ていませんが、主人公ブンちゃん役の上白石萌音さんが料理をする様子をとても美味しそうに表現してくれます。
じゅわ~やほっこりなどの擬音を使い、全身で料理のようすを表現してくれるので、もう想像がかき立てられてヨダレがたれそうなほど(笑)
しかも食べるところは撮影しないというこだわり。
食べているところをあえて見せないことで「食べるところを想像」させ、さらに飯テロっぷりがすごい。
人の「美味しい」という感覚は「味覚」に左右されるだけではないという事を実証させられます。
公式サイトにレシピが載ってるよ!
文ちゃんの作ったレシピは、公式サイトに掲載されています。
上京・新居飯計画編では「空き缶でつくる炊きたてご飯」を作っていました。
空き缶でごはんが炊けるなんて!ビックリ!!
もちろんふつうの素朴な自炊料理も載っています。ドラマを見て食べたくなっても作りやすいカンタンなレシピばかり。(時間がかかる場合もあるけど)
はぁ・・・美味しそう(^~^)
素朴なロケ地がリアル
ロケ地は東京・北千住。住みたい街ランキングで人気が上昇中の街。大学が多いので若い人が多く、昭和レトロな商店街や庶民的な雰囲気がある街です。荒川の土手も素敵ですね。
ときどき映る商店街の雰囲気が好きです。
文ちゃんも可愛いけど、友だちの有川絢子(ジュンちゃん)役池田エライザさんも可愛らしくて好きです。
はぁ・・・「ホクサイと飯さえあれば」を見てたらお腹が空いてきましたよーということでこの辺で。(・ω・)
「飯テロすぎて面白い「ホクサイと飯さえあれば」は2017年冬の大穴ドラマ」をご覧いただきありがとうございました。
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